食品生産工場で調理

コンビニに卸す食品生産工場での調理バイトの紹介です。
主に、パスタやサラダを生産して、大手コンビニに卸しています。

 

 

調理には、野菜を切ったり、パスタの具材を調理したり様々な仕事があります。

 

調理の中で、私が一番好き仕事は餃子を焼くことです。

 

大量の生の餃子を大きな鉄板で焼いていきます。

 

制服は油がはねて油まみれになり、体は餃子臭くなります。

 

火を使っているので汗をかくほど、暑くなります。

 

焼き上がった餃子は、決められた数に分け、シートにのせ、急速冷蔵されます。

 

何万という餃子を焼いても、仕事の後、餃子を食べたくなる私は、ちょっとおかしい?!とも思います・・・。

 

食品生産工場は、同じ食材を大量に調理するので、マスクや手袋をしていても臭いや手の感触が気になり、合わない人もいるかもしれません。

 

家で作る食事と違い、大量の食材を所定の時間までに調理しなければならないので、スピードと正確さが要求される仕事です。

 

のんびりとした性格の人のは、キツイ職場かもしれません。

 

食品生産工場は、どこでも同じだと思いますが、衛生面では厳しいです。

 

身なりでは、頭に帽子を2重に被り、髪の毛が混入しないようにしています。

 

仕事が終わって帽子を取ると、髪の毛がぺったんこでクセが付いているので、スプレーの癖毛直しが欠かせません。

 

爪は、マニキュアは禁止で、短く切らなくてはなりません。

 

いつもネイルをしていたい人は、働けない仕事です。

 

・・・・と、いいながら、私は3年以上働いています!