マクドナルドのバイトで身についた事
高校生の時にマクドナルドでアルバイトをしていました。
主な仕事内容はレジ打ちとテーブル等の清掃作業です。
仕事は大きく分けて3つで、レジ接客・製造する人・レジと製造の間に立ってジュースやポテトを詰めてトレーにのせてお客様へ出す人となります。
新人で女性であればほとんどがレジ担当となり、男性は裏方の製造担当になることがほとんどです。
レジの仕事はお客様から注文を受けたらレジ打ちをします。
そこで打ったメニューが製造に伝わりハンバーガー等を作り始めます。
レジは慣れだと思いますが、メニュー(主にセットメニュー)が頻繁に変わるマクドナルドではシステムが別物に変わってしまうこともあり、新人のときはどこにどの商品のボタンがあったかなと打つのが遅くなってしまいお客様を待たせてしまうこともありました。
新人の数週間は後ろに先輩社員がついて指導してくれるので心配することはありません。お昼のピーク時を過ぎたら客席の見回りをします。
テーブルを拭き、ゴミがいっぱいになっていればゴミ袋を変え、家族連れが多い土日だと床に食べ残しが落ちているので箒で掃いたり、ダスターを洗ったりします。
ゴミ袋替えの時にお客様がトレーを持ってきたら預かって片してあげる気配りが重要です。
レジと製造の間に立つスタッフはベテランスタッフが選抜され、新人スタッフの教育だけでなく店内に気を配り困っているスタッフやお客様がいればフォローできる体制にいます。
努力次第ではそういうリーダー的な立ち位置になることも可能です。このアルバイトを経験して接客力が身に付きます。
商品の出来上がりが遅かったり、注文商品を間違えてしまったり自分のミスによってクレームに繋がることがあります。
お客様と対面する仕事なので謝る時、御礼をする時、時と場合によっての対応方法を身につけることができます。
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