警備員のバイト 仕事内容を紹介

 

警備員のバイトで最も多いのが交通誘導です。基本的に自分の家の近くが指名されますから、自宅から現場に直行直帰できることも多いです。もし遠距離の現場の担当になった場合は自宅まで送迎の車が来てくれて当日の担当員を乗せていき、全員乗った時点でそのまま現場へ向かうという形にしているところもありますが、もし自宅から当日の現場までバスや電車で向かうのでしたらその交通費は全額支給されることになります。労働時間は8時から17時まで実働8時間ということが多いですが、現場で工事が早く済むことがあります。そういう場合は日給保障といってもともと決められた額が支給になります。この日給の中には勤務手当が含まれますし、会社が社会保険にも加入してくれています。現在の交通誘導警備は女性や高齢男性も多いですが、体力を考えて週一日だけでもよいとしている会社も多いです。なお警備員というのは最初に法定研修が必要で4日間30時間行なわれますが、それにも手当が支給されます。他の手当としましては階級手当や資格手当などがありまして、資格手当の受給条件にあたる人は一勤務あたり2000円前後が支払われます。残業や深夜に担当した場合は当然残業手当や夜間割増が付きます。