デリケートゾーンの悩み体験談
デリケートゾーンの悩み体験談
●生理中のデリケートゾーンのかぶれ
●カンジダにかかった話
●ナプキンでかぶれて
●デリケートゾーンのかゆみ、ニオイの悩み
●悪性の皮膚炎の可能性あり!
●あの独特のニオイ、なんとかしたい…
●生理後のかゆみには悩まされました
生理中のデリケートゾーンのかぶれ
私は生理中のデリケートゾーンに毎回悩んでいます。
私は量が多いので血が漏れてパンツや服を汚してしまうのが嫌なので、夜用の長くて分厚いナプキンを就寝時に限らず日中もずっと着けることになります。
そうするとデリケートゾーンは通気性が悪いのかどうしてもかぶれてしまって、痒くなったりヒリヒリしてしまいます。
いったん肌がかぶれてしまうと、生理が終わってナプキンを着けることがなくなったとしても、デリケートゾーンの肌は不安定で痒みが続いてしまいます。
なるべくデリケートゾーンを清潔に保つために日中何回もナプキンを新しいものにかえたり、入浴時には丁寧に洗ってトイレで用を足したあとにはちゃんと拭いているつもりです。
それでもあまりデリケートゾーンを擦ったりして刺激しないように気をつけているつもりですが、デリケートゾーンに出来ものが出来てしまうととても痒いですし悲しい気分になります。
デリケートゾーン部分のアンダーヘアもあまり長くなりすぎない様に揃えるなど手入れは気をつけているのにです。
生理期間が終わったデリケートゾーンは、ナプキンと接することが無くなるのでだんだんと腫れや出来ものが引いていきます。
どうしても治りが悪い出来ものは市販薬を塗るなどしてようやく調子が良くなったころにまた生理が始まるので悩みが尽きることはありません。
カンジダにかかった話
あまりお風呂が好きではない年上の彼氏と付き合っていたときの出来事です。
彼とセックスしたあと、デリケートゾーンがかゆくなってしまいました。
私はその時期に風邪をひいて抗生物質を飲んだりとかもないし、温泉も行かなかったし、食生活もいつもと同じだったし、何か生活習慣が変わったわけでもないです。
そうすると、原因は彼とのセックスしか考えられませんでした。
デリケートゾーンがかゆいなんて恥ずかしくて誰にも言えなくて、とりあえず薬局へ行って、デリケートゾーン用の塗り薬を塗って様子を見ました。
しかし一週間塗り続けてもかゆみは治まりませんでした。
就寝中も仕事中も一日中かゆくて仕方がなくて、生活に支障が出ました。
困った私は、思い切って産婦人科へ行きました。
診てもらったら、医師にカンジダと言われました。
産婦人科からもらった薬を塗り続けたら、ようやくかゆみが治まりました。
医師からは、ストレスなどで免疫力が落ちていると余計カンジダになりやすいと聞きました。
その後彼にも毎日お風呂に入るように伝えたら、このようなことはなくなりました。
かゆさであんなに苦しんだことは今まで経験がなかったので、もう二度とこんな思いしたくないです。
ナプキンでかぶれて
基本的には皮膚が弱いこともあり、デリケートゾーンの手入れなどは念入りにやっていました。
特に生理時のナプキンかぶれはひどく、ようやく自分に合うメーカーのものに出会えたので他のメーカーには手を出せなかったのですが、急に生理になってしまいコンビニでいつもと違うナプキンを購入し、もったいないからと使っていたら案の定かぶれてしまいました。
生理中のかぶれによる痒みは耐え難く、寝ているときに無意識に掻いてしまっているようで、目を覚ますと手が血だらけになってしまい、掻いてしまっているためナプキンもずれて血がシーツなどについてしまっていることも多々ありました。
痒みがひどいため軟膏などを塗ったりしても生理で落ちてしまうのか効果は長時間保つことが出来ません。
また、生理が終わってからも大変で、痒みは二週間近く続いてしまい無意識に掻くことによって傷も出来てしまうのはもちろんのこと、一番困ったのは仕事中の痒みです。
場所が場所なだけに人前で掻くことも出来ませんが酷いときにはモゾモゾとしてしまって怪しいひとに見られてしまうのではないかと心配になります。
トイレに行ったときに思い切り掻くようにしているのですが、音でバレていないかなどかぶれによる痒みによって悩みはつきることはありません。
デリケートゾーンのかゆみ、ニオイの悩み
デリケートゾーンのかゆみ、ニオイは多々気になるときがあります。
特に生理中、だいたい3時間以上ナプキンを交換していない時にかゆみを感じます。
脱毛をしていないので余計に蒸れやすいのかもしれませんが、同じ姿勢が続くとかなりかゆいです。
以前デスクワークを経験しておりましたが、ずっと椅子に座っている状態なのでかゆくても体勢を変えられないのが辛く、生理中はお手洗いに行く回数が多かったです。
通常なら、午前1回、お昼、午後1回の計3回程度でしたが、生理中は倍以上行っていました。
一度かゆみを感じるとナプキンを新しくしてもすぐかゆくなったり、かゆくなくても気になってしまいます。
また、ニオイに関しては、生理中や運動した1日の終わりの入浴時がとても気になります。
周りの人に気づかれているのでは...?と不安になり、生理中はフローラルの香り付きのナプキンを利用したり、お手洗いでビデを利用しなるべくニオイが残らないようにしています。
何か良い方法はないのか、他の人も同じ悩みがあるのか、とても気になります。
できものはできたことはありませんが、かゆくてトイレットペーパーでこすってしまう時、たまに皮がむけて、更にかゆみが増してしまう時があります。
悪性の皮膚炎の可能性あり!
生理中に起きるデリケートゾーンの蒸れと痒みを放置したら恐ろしいことに・・・
わたしは生理がまるまる一週間続く上に立てない程の激痛を伴う体質なので、生理が始まるとナプキンを四六時中かつ長期間いつも付けています。
経血の量が多い初日は特に臭いが気になって仕方がありません。
ですがデリケートゾーンの悩みで一番辛いのが生理用品で蒸れた部分の痒みです。
長時間付けていれば蒸れやすくもなり、あせものようなできものが幾つも出来てしまうのです。
酷い時はデリケートゾーン全体が赤いできもので一杯になってしまい、激痛だけでなく強烈な痒みで悶絶します。
つい先日の生理の時もデリケートゾーンの痒みで大変苦ししい経験をしました。
その時は珍しく生理が始まった直後からあせもが出来ており、いつものように痒みをただ我慢していました。
あせもは立派な皮膚炎なのですが、ナプキンを頻繁に交換すれば改善するだろうと甘く考えていた私は、特にできものに対して処置をせずにいました。
すると生理の三日目くらいの時に、経血とは明らかに違うサラッとした血がデリケートゾーンから出てしまいました。
かぶれた患部が急激に悪化して、当初のできものではなく赤黒い炎症を起こして化膿し出血していたのです。
急遽患部にワセリンを塗り、ナプキンを天然由来のコットン素材のものに変えたところ、徐々に炎症は治まり赤黒くなった箇所の色素沈着もなくなり、綺麗な本来の状態に戻りました。
今までにデリケートゾーンの悩みを解決するお薬を使ったこともありましたが、ここまで悪化するとあせもを通り越して怪我に近い状態でしたので、少しでも痒みやできもので日頃からお悩みの方は念の為皮膚科に相談することをお勧めします。
私もワセリンとナプキンでその場を凌ぎましたが、後日皮膚科に行き塗り薬を処方して頂きました。
気になるデリケートゾーンの臭いも、経血の臭いではなく膿の臭いの可能性もあるため、こまめにナプキンを交換してデリケートゾーンを常に清潔に保つよう意識することが重要だと身をもって実感した苦い経験となりました。
あの独特のニオイ、なんとかしたい…
軽いアトピーもちの、お肌が弱い私です。
ナプキンによっては普段からかぶれて痒みが出るので、お肌にやさしい製品を選ぶようにはしています。
仕事が接客業で、思うようにトイレに行くことができない時があります。
なかなかナプキンを変えられないと、悪臭を放つ時があったり…
正直、次の人にトイレを変わるのをためらうくらい、モワッとした独特の臭いがします。
ビデを使ってみてもそんなものでは消えず…
普段から清潔にしておくことが大切なのはわかっていますが、ナプキンを変えられない状況の時は、本当に困りますね。
月経量が多い時は、きっとその血液がナプキンの前後に流れるためか、前のアンダーヘアあたりにできものができたり、痒みが激しくでることがあります。
たまらなくなって、トイレで掻くこともありますが。
一応、家にある軟膏を塗って対処しています。
逆に月経量が減ったときは、前部ではなくナプキンに接する面がかぶれて、痒みがでることも。
量が減ったからと言って、ナプキンをはずすとショーツを汚すはめになるので、はめていなければなりません。
毎月のことなので、なんとかならないかと思いながらも、肌が弱い自分に諦めてるようなところがありますが…
あの臭いとかゆみ、本当につらいものがありますね。
生理後のかゆみには悩まされました
生理がやってくると、当然ナプキンを使いますが、私はもともと肌が弱いため、ナプキンの素材にはとても気を遣って選ぶようにしてました。
あるとき、いつも使っていたメーカーのシリーズが販売終了してしまったので、初めて別のメーカーのものを使ってみました。
吸収力抜群と宣伝されていたので、使ってみましたが、表面がメッシュ素材になっているのです。確かに、通気性もよく鳩首してくれるのですが、難点はかぶれたことです。
少し違和感を感じたので、気を付けていましたが、表面がデリケートゾーンに触れるたびにかゆみが増してきました。多分、寝ている間にバリバリと引っ掻いたのでしょう。
だんだん、かゆみが強くなり、挙句の果てにはジュクジュクとしてきました。
そのジュクジュクしたものが乾燥すると、皮となってバラバラと落ちてきます。
かなり、不気味だったので、婦人科に行って診てもらいました。先生は「かぶれですね。絶対に、薬を付けた後は触らないように。
それから、生理の時のナプキンは極力敏感肌の方でも使えるようなものを選びなさい」とアドバイスいただきました。
たかがナプキンとはいえ、ここまで苦労することになるとは思わず、しばらくの間、薬を塗り続ける日々を過ごしました。
これからは、気を付けようと思いました。
デリケートゾーン・カンジダ
ある時、デリケートゾーンがむずかゆくなりました。
最初はそのうち治まるだろうと思っていましたが、数日後にはかゆみが増し、どうして良いかわからず、とにかく一日4回シャワーで洗ったり、冷やしたり、思いついた事をしてみました。
しかし、全く良くなりません。日常生活に支障をきたし、何もできず、夜も眠れませんでした。
直接かくわけにもいかず、あの部分のかゆみは大変不快でした。
これはただ事ではないと、産婦人科に行きました。診断結果は、カンジダでした。
カビ菌の一種です。
膣の中で菌が繁殖し、オリモノと一緒に外に出てきた時にデリケートゾーンの皮膚に触れて、猛烈にかゆくなるというものです。
膣の中は、何も感じません。臭いはなく、オリモノの量も変化ありませんでした。
処方された薬は、カンジダ菌を殺す薬と、かゆみ止めの軟膏でした。
膣の中に薬を挿入して、カンジダ菌を殺します。
器具などは使わず自分で挿入しました。5日分処方されました。
あとは、かゆみ止めの軟膏をデリケートゾーンに塗りました。
一週間ほどで治りました。
今までに経験のないレベルのかゆさだったので、どんな重症な病気かと思いました。
カンジダは女性にはとても一般的なもので良く起こるそうです。
デリケートゾーンのトラブルは生理前後が多い
デリケートゾーンは蒸れやすい場所とあって、痒みや湿疹などができやすいと以前から思っていました。
特に生理が始まってからが酷いです。
生理がまだなかった子供の頃にデリケートゾーンのトラブルを感じた記憶がないからです。
特に生理前に起こりやすい症状が湿疹でした。
ニキビのような比較的大きな出来物が突然あらわれます。
痒みのある湿疹で、日中はとても不快感が強くて困ります。
下着と擦れて刺激になる所為なのか、余計に痒みが増して掻きむしりたくなる衝動に駆られます。
しばらく放置すれば治ると思っていても意外にも湿疹はしつこく、徐々に腫れが大きくなるケースもしばしばです。
湿疹が潰れて下着に血がついてしまったこともあるほど悪化します。
不思議なもので、生理が始まるとあれほどしつこかった湿疹が急に落ち着いて、きれいに治る場合がほとんどです。
とはいえ、その日まで我慢しなければならないのは本当に辛いと思っています。
湿疹はなくても、痒みが強く出るケースもたまにあります。
これは生理前というより生理が来てから約10日後の排卵期あたりに症状が強く出ることが多いです。
数日経てば治ってしまうものの、毎月のようにデリケートゾーンのトラブルを覚悟しなければならないと思うと大変苦痛です。
生理中と生理前後のデリケートゾーンの痒みと臭い
生理中や生理や前後はナプキンが蒸れてしまうのでデリケートゾーンが痒くなってしまい血液とオリモノが排出されるためデリケートゾーンの臭いも気になるようになってきたことには本当に困ってしまいます。
若い頃は生理中や生理前後に痒みや匂いが気になる事はほとんどありませんでした。
しかし20代後半になってから、急に痒みと臭いが頻発しておこるようになり、ウォッシュレットでデリケートゾーンを良く洗ったりお風呂の中でもボディソープを泡立てて優しく良く洗うようにしています。
洗ったときは痒みや臭いが治まっても時間が経つと痒みを感じ、トイレに行くと臭いも気になります。
特に夏は薄着で汗もかくので、汗の匂いだけではなくデリケートゾーンの臭いが周りになれていないのかもとても気になります。
だからデリケートゾーンの痒み止めの塗り薬を手放すことができません。
デリケートゾーンの痒み止めを塗れば一時的に痒みも臭いも治まります。
しかし使って痒みに対処するようにはしていますが、痒み止めの効果がずっと継続するわけではありません。
時間が経ってナプキンやオリモノシートが蒸れてくるとまた痒みや臭いが出てきます。
病院で治療したり薬を処方してもらうほどでもないので、臭いと痒みがなくなるような対処法があればこんなに悩まなくて済むんですが・・・。
生理中や生理前後の痒みと臭いは私にとって現在、精神的な大きな悩みになっています。
女性特有の悩み
女性特有の悩みを持っている人は沢山いると思います。
友人に聞いても大体が同じ悩みを抱えている人はいます。
私のデリケートゾーンの悩み。
それは、デリケートゾーンのかぶれです。
生理そのものの量は多くはないのですが、生理が始まったらナプキンにかぶれてしまい、デリケートゾーンの不調が現れます。
私の場合、デリケートゾーンのかぶれによる、痒みによる痛みになります。
どのナプキンを使用してもかぶれ、そしておりものの時のおりものシートにもかぶれます。
肌は弱い方ではないのですが、デリケートゾーンに関しては、弱いのだろうと思います。
生理は5日くらいで終わるので、その5日間の我慢、そしてかぶれが治るまでプラス2日くらい我慢です。
デリケートゾーンの薬を塗ってもいいのでしょうが、なんせデリケートゾーンに塗るわけですから、大丈夫なのでしょうが、なぜか塗るのを躊躇してしまう自分がいます。
塗って楽になるのはわかっているのですが、我慢したらどうせすぐに治ると思い、塗っていません。
生理があるうちはそういったデリケートゾーンのかぶれに付き合っていかないといけないなぁと思っています。
まだ、ひどくなるわけでなく、我慢できる程度なので、ひどくなってしまったときには早めに病院に行こうとは思っています。
デリケートゾーンのニオイ
はじめまして、東京都町田市に住んでいる優子といいます。(26才です)
町田駅の有名デパートで接客のお仕事をしています。
去年、職場でのことでした。
夏場で汗で蒸れてしまっていたのか、接客中にデリケートゾーンの異常なかゆさに襲われました。
特に、そのときは生理中だったことも重なり、デリケートゾーンのニオイもキツくなってしまっていました。
接客中なのでお客さんにニオイがバレないか、ものすごく不安で心配でした。
それ以来、デリケートゾーンの毛を剃って、デリケートゾーン専用のソープを使うようになりました。
それまでは、デリケートゾーンはあまり触ったりしたらいけないと思っていたので、デリケートゾーンも普通のソープでふんわり、優しく洗っていましたが、やはりデリケートゾーン専用のソープでないとダメだと思いました。
デリケートゾーン専用のソープだと、弱酸性なのでデリケートゾーンのような部分にも優しいし、デリケートゾーン特有のニオイの対策もしっかりしてくれました。
あの時のかゆさやニオイの悩みは今でも忘れていませんし、ときどき思い出します。
デリケートゾーンの正しい洗い方やケアの仕方は誰も教えてくれなかったので、自分にデリケートゾーンに関しての正しい知識があれば、あんな恥ずかしい思いはしなかったのにと思いました。